ご家族へ コミュニケーションを大切に!

聞こえにくさを感じている方はうまくコミュニケーションが取れずストレスや不安を抱えています。 是非ともご家族で協力しあえる環境を作ってあげて下さい。

ご家族の協力でよりよい聞こえへ

まだ補聴器の経験がない方へ

一般的に加齢による聞こえにくさの場合は本人より周りのご家族が先に気付くことが多いです。TVの音量が大きく一緒に見れない。呼びかけても返事がない。無視しているのか、いいえ本人にとっては聞こえない大きさの声でわからないのです。

そしてそのままでいると家族の中で孤立してしまいます。外出先でも自動車のクラクションが聞こえずやはり、心配です。本人を責めるのではなく、よく話し合い補聴器を勧めてみて下さい。補聴器専門店で是非、ご一緒にご相談下さい。聞こえの症状によっては耳鼻咽喉科医院をご紹介します。

補聴器をすでに装用している方へ

せっかく補聴器を購入しているのに会話がうまく通じない。うるさいと言って外してしまい使わない。補聴器は聞こえを補助するための機械です。着けてすぐ完全に若い頃のようには聞こえないでしょう。特に高齢の場合は本人の慣れる努力も必要ですが周りのご家族の協力がとても大切です。

是非、相対してゆっくりと話しかけて下さい。大きな声ではなくゆっくりと話しかけて下さい。    まずは1メートル程度で前を向いて話しかけて下さい。横を向いたままでは口の動きがわからずコミュニケーションも取りにくいでしょう。補聴器を使って聞こえのリハビリをしていると思って焦らずじっくりとお付き合いをお願いします。本人もご家族もゆっくりとです。

補聴器の効果

優しい声になります

補聴器がきちんとフィットすると自然と自分の声が落ち着きます。今まで補聴器をしていない時は大きな声で話していたはずです。それは仕方のないことで自分の声が自分の耳に入ってこないために大きく喋ってしまうのです。また、必ずと言ってもいいと思いますがお顔が明るくなります。

家庭も明るく楽しく

聞こえない孤立感がなくなると自然と会話も多くなるでしょう。TVも一緒に見ることが出来れば共有する話題も増えていくでしょう。ちょっとした生活スタイルの変化、意思の疎通などとても大切なことです。高齢になるとよりコミュニケーションの大切さを感じるでしょう。

外出の機会も増えます

今まで自分は聞こえないと決めつけて人と会うのを避けてしまっている場合が多いです。電車のアナウンス、病院の呼出しもひとりでは難しいと外出の回数も減っていると思います。補聴器を装用して自信をつけてたくさんの人と会い、お話をして、デイサービスにも旅行にも出かけて下さい。より効果が見込めますようお手伝いをさせて頂きます。

まとめ

千葉県船橋市の専門店「奏音-kanon-」では、小型補聴器をより多く取り扱っております。お耳の負担にならない小型補聴器を是非、お試し下さい。相手にもわからないような隠れる補聴器もあります。補聴器のご相談には是非ともご家族一緒にご来店をお願いしております。おひとりでは何にお困りか、わからないのです。      周りのご家族の困りごとを解決していくとおのずと本人の聞こえの改善になるでしょう。船橋駅徒歩2分の補聴器専門店でお困りごとを解決していきましょう。